北海道にいってきました

北海道から帰ってきました。
北海道では教諭の枠で理学療法士や作業療法士の資格を持った（中には持たない人もいますが）先生が「自立活動教諭」として配属されています。その先生たちの研修会で発達の話をしてと頼まれて、ついでに就学前の施設職員を対象としたセミナーでもと頼まれて、結局４泊になりました。
今日は雨でしたが、昨日までいい天気でした。といっても室内だったのであまり関係なかったのですが。
北海道は今が一番いい季節とのこと、北海道庁の八重桜は散りかけていましたが、大通公園のライラックの花など見頃でした。

ーー署名ーー

桜井宏明

木曜日から日曜日まで北海道

今週の木曜日から日曜日まで札幌と千歳にいってきます。
北海道の養護学校の先生達の研修会があり講師によばれました。
ついでに就学前の障害児の通園施設の先生達の学習会の講師もしてきます。

というわけで、昨日は埼玉県高等学校教職員組合の障害児教育部の大会に向けて議案の版下づくり、今日は埼玉県高等学校教職員組合の大会への参加、その間に学習会の準備をしました。

さて、特別支援教育についていうと、学校教育法等の一部改正案が衆議院で審議中ですが、通常学級に在籍する特別な教育的ニーズをもつ子どもに「光はあたっても手があたらない」というのが現状です。まだまだ多くの人たちに現状を訴え、支援の体制整備のために手をつなぐ必要があると考えます。
そこで、７月２日（日）１３：３０〜１６：３０に川越市民会館会議室で特別支援教育を考えるフォーラムを企画しています。（１５０〜２００名規模）
詳しいことはまたあとでお知らせします。