Archive for July 2005

24 July

PTA進路講演会に参加しませんか

馬場さんが掲示板に学習会の案内を書き込んでくれましたので、ブログでも紹介します。

(以下転載)
はじめまして、私は東松山養護学校(知的障害)PTA会長の馬場と申します。今後とも宜しくお願いいたします。
さて、知的障害の保護者の方で漠然と「将来は一般就労できないかな?」と考えている方が沢山いらっしゃいます。
しかし、本当に一般就労出来るのは 本校でも2,3名です。そこで今回は本校の卒業生を多く雇用して下さっている会社の部長さんに来ていただいて「力企業就労するために家庭や学校でどんなをつけさせたらよいか」という内容で講演会を企画いたしました。興味のある方はご参加下さい。
1:日時 平成17年8月25日(木)10:00〰12:00
2:場所 県立東松山養護学校 2F 新多目的室
3:講師(株)エム・エル・エス 取締役事業部長 宮腰智裕様
本社は(株)松屋フーズの特例子会社です。
4:内容 (株)エム・エル・エスの概要
力企業就労するために家庭や学校でどんなをつけさせ たらよいか
質疑応答
5:費用 200円(資料代として)

問い合わせ先 東松山養護学校PTA会長 馬場睦子
tel・fax 0493-72-5812(自宅)

(転載終了)

00:44:49 | aoringo | No comments | TrackBacks

14 July

坂戸市社会福祉協議会主催のイベント


実は私は坂戸のパソコンボランティア団体に入っています。
障害者のパソコン利用の支援をする団体です。一方的に支援するだけでなく、障害をもっている方も会員となって互いに助け合う会なので、「助けてから助け手へ」というのがこの団体のキャッチフレーすなのですが。

さて、この団体は坂戸市の社会福祉協議会に登録したボランティア団体なので、社協から研修や学習会の案内がきます。渉外担当の方から次のような案内をいただきましたので、ご紹介します。「支援籍」の研究に関わってのイベントのようですね。社会福祉協議会が主催ですが・・・。「各ボランティア団体から3名まで参加できます」という連絡でしたが、どなたでも参加できるのではないでしょうか。


「共に生きる福祉のまちづくり市民の集い」開催の案内

すべての子どもが共に地域で学ぶための支援プログラム事業
共に生きる福祉のまちづくり市民の集い実施要領
共に学び、共に生き、共に暮らす地域づくり

1 目的
坂戸市では、養護学校等に通う障害をもつ児童・生徒が、地域の小・中学校でも学べる制度の導入に向け研究をしています。
高齢者・障害者あるいは児童も、誰もが安心して暮らせるまちづくりをめざし、一人ひとりが尊重され、住み憤れた地域で自立した生活を続けることができる「ノーマライゼーション」をめざす福祉のまちづ・くりのためには、重要な取り組みとなります。
障害があっても地域の小中学校で学べるための環境をつくるには、学校関係者ばかりでなく、市民が目常的に支えるような支援活動も求められます。
本事業は、福祉と教育関係者の横断したネットワークづくりをはかり、福祉のまちづくりに向けて、市民の理解と協カを得るために実施するものです。

2 名称
 共に生きる福祉のまちづくり市民の集い

3 期日
 平成17年8月18日(木)
 受付開始午前9時30分
 開会午前10時
 閉会午前12時

4 会場
 坂戸市コミュニティセンター

5 主催
 社会福祉法人坂戸市社会福祉協議会

6 共賛
 坂戸市教育委員会

7 内容
 基調講演
 目本福祉大学助教授原田正樹氏

02:24:22 | aoringo | No comments | TrackBacks

12 July

全国教育研究集会が大阪で開催されます

櫻井 宏明です。
いよいよ梅雨も終盤になってきたのでしょうか、各地で大雨による被害が出ているようですね。
さて、梅雨が明ければ夏休みですが、夏休み中のイベントの紹介です。

2005年度教育研究全国集会が8月18日から21日まで大阪で開催されます。
今まで冬に開催されてきた教育研究集会が、より一層保護者や国民、教職員が参加しやすいようにと、開催時期を8月に移したものです。
18日は講演会などです。19日、20日は教科別や問題別の分科会。埼玉県からは昨年11月に開催された県教育研究集会の分科会で選ばれたレポートが発表されます。障害を持つ子どもの教育(障害児教育)分科会では、志木市立宗岡第四小学校(通常の学級)の大沼博良先生のレポート「試行錯誤の毎日」と三郷養護学校の小沢登志江先生の「こんちゃん大好き!」のレポートが選ばれています。いずれも(たまたまですが)ADHDの子どもの実践報告です。
21日には教育フォーラムが予定されています。分科会の枠を超えて、保護者も一緒に語り合おうと企画されるものです。11企画されているフォーラムの中のひとつには「特別支援教育で子どもはどうなるの?」というフォーラムもあります。

ビラをWebに掲載しました。
02:34:05 | aoringo | No comments | TrackBacks

01 July

すべての子どもたちに豊かな教育を8/18県民集会

埼玉県教職員組合障害児教育部、埼玉県高等学校教職員組合障害児教育部、障害者の生活と権利を守る埼玉県民連絡協議会、全国障害者問題研究会埼玉支部の4者は、2005年8月18日の午前に「県との話し合い・交渉」、午後に「学習会」を開催することを発表しました。

午後の学習会はシンポジウム「どうなる? どうする? 特別支援教育 〜本人・保護者の願い」です。
時:   2005年8月18日13:30〜16:30
ところ: 埼玉教育会館2階
パネラー 養護学校卒業生・障害当事者
     障害児学級の保護者
     軽度発達障害児の保護者
     盲、ろう、養護学校の保護者など



02:22:22 | aoringo | No comments | TrackBacks

NPO法人発達障害センターひまわり連続セミナー開催の案内

NPO法人発達障害センターひまわりの連続セミナー開催の案内を頂きました。

主催:NPO法人発達障害センターひまわり
後援:埼玉県教育委員会、朝霞市教育委員会、新座市教育委員会、志木市教育委員会、所沢市教育委員会、西埼玉LD研究会

第1回 民間支援の立場で−個別支援計画の建て方−
講師:上原 芳枝さん(NPO法人リソースセンターONE代表理事)
日時:2005年7月19日(海の日)14:00〜
場所:朝か産業文化センター2階

第2回 支援員の立場で 子どもたちの「良いところ応援計画」 −学校版ジョブコーチを目指して−
講師:阿部 利彦さん(所沢市教育委員会 健やか輝き支援室支援委員)
日時:2005年8月7日(日)14:00〜
場所:志木ふれあいプラザ(フォーシーズンズ志木ビル8階)

第3回 作業療法士の立場で 〜特別支援教育の専門家チームの一員として〜
講師:加藤 寿宏さん(京都大学医学部作業療法士)
日時:日時:2005年9月10日(土)14:00〜
場所:志木ふれあいプラザ(フォーシーズンズ志木ビル8階)

参加費 1回1000円(当日会場にて)
定員  各回100名
保育有り(有料) 会希望者は申し込みの時に保育希望欄に記入すること

問い合わせ FAX 048-476-8767 か
 E-mail t-himawari@mue.biglobe.ne.jp


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