Archive for 14 July 2005
14 July
坂戸市社会福祉協議会主催のイベント
実は私は坂戸のパソコンボランティア団体に入っています。
障害者のパソコン利用の支援をする団体です。一方的に支援するだけでなく、障害をもっている方も会員となって互いに助け合う会なので、「助けてから助け手へ」というのがこの団体のキャッチフレーすなのですが。
さて、この団体は坂戸市の社会福祉協議会に登録したボランティア団体なので、社協から研修や学習会の案内がきます。渉外担当の方から次のような案内をいただきましたので、ご紹介します。「支援籍」の研究に関わってのイベントのようですね。社会福祉協議会が主催ですが・・・。「各ボランティア団体から3名まで参加できます」という連絡でしたが、どなたでも参加できるのではないでしょうか。
「共に生きる福祉のまちづくり市民の集い」開催の案内
すべての子どもが共に地域で学ぶための支援プログラム事業
共に生きる福祉のまちづくり市民の集い実施要領
共に学び、共に生き、共に暮らす地域づくり
1 目的
坂戸市では、養護学校等に通う障害をもつ児童・生徒が、地域の小・中学校でも学べる制度の導入に向け研究をしています。
高齢者・障害者あるいは児童も、誰もが安心して暮らせるまちづくりをめざし、一人ひとりが尊重され、住み憤れた地域で自立した生活を続けることができる「ノーマライゼーション」をめざす福祉のまちづ・くりのためには、重要な取り組みとなります。
障害があっても地域の小中学校で学べるための環境をつくるには、学校関係者ばかりでなく、市民が目常的に支えるような支援活動も求められます。
本事業は、福祉と教育関係者の横断したネットワークづくりをはかり、福祉のまちづくりに向けて、市民の理解と協カを得るために実施するものです。
2 名称
共に生きる福祉のまちづくり市民の集い
3 期日
平成17年8月18日(木)
受付開始午前9時30分
開会午前10時
閉会午前12時
4 会場
坂戸市コミュニティセンター
5 主催
社会福祉法人坂戸市社会福祉協議会
6 共賛
坂戸市教育委員会
7 内容
基調講演
目本福祉大学助教授原田正樹氏
02:24:22 |
aoringo |
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