Archive for 05 June 2006
05 June
7/2に通常の学級にいる「気になる子」への支援をテーマにしたフォーラムのご案内
いよいよ梅雨入りのカウントダウン段階です。さて、7月2日に川越市民会館会議室を会場に「特別支援教育」に関するフォーラムを開催する予定です。今回は特に通常学級に在籍する子どものことを取りあげた集会にする予定です。
(転載自由)====================
「未来をひらく教育のつどい」(埼玉県西部地区)
通常学級にいる「気になる子」の教育はどうなる?!
「特別支援教育」を考える教育フォーラム の 案内
主催:埼玉県教育研究集会実行委員会(埼玉県教職員組合、
埼玉県高等学校教職員組合、埼玉県私立学校教職員組合連合など)
、埼玉県西部「教育のつどい」実行委員会
埼玉県教職員組合や埼玉県高等学校教職員組合、埼玉県私立学校教職員組合連合などが主催する埼玉県教育研究集会は、広く県民にひらかれた教育集会にするためにそのスタイルを見直すことになりました。その一環として、従来「全体会」として開催してきたものを県内5カ所で開催する「教育フォーラム」とすることにしました。
埼玉県西部「教育のつどい」実行委員会では企画について検討し、通常の学級に在籍する「気になる子」に対する教育「特別支援教育」をテーマにした教育フォーラムを開催することにしました。「特別支援教育」の中でも通常の学級に在籍する「気になる子」・特別なニーズを持つ子どもたちに視点をあてた集会にしたいと考えています。
【内容・日程】
1.日時 7月2日(日)13:30から16:30
2.会場 川越市民会館 会議室
3.日程
13:00 受付開始
13:30 開会
実行委員長 あいさつ 菱 勇一さん(高校教員)
13:45 基調講演
「通常の学級に在籍する特別なニーズをもつ子どもたちへ
『特別支援教育』はどのような支援が可能か」
講師:大和久 勝 氏(大学講師・元小学校教諭)
主な著書:「「ADHD」の子どもと生きる教室」(新日本出版社)
14:30〜14:40 休憩
14:40 シンポジウム「困っている子や先生をどう支援するのか」
パネラー
・発達障害を持つ子どもの保護者 高原 孝恵さん
・小学校の先生 福田 真智子さん
・高校(定時制)の先生 柳田 智さん
・大和久 勝さん
コーディネーター 櫻井 宏明さん(養護学校の先生)
16:20 閉会のあいさつ
問い合わせ先
埼玉県高等学校教職員組合 榎本
〒330-0063 さいたま市浦和区高砂3-12-24教育会館6F
TEL(048)822-7421
FAX(048)832-6791
メール(半角で) info@saikokyo.or.jp
01:18:23 |
aoringo |
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