Archive for July 2005

26 July

しばらく留守します

櫻井@管理人です。

27日から1日まで北海道に行って来ます。
30日、31日に開催される全国障害者問題研究会全国研究大会参加のためです。


23:28:12 | aoringo | 1 comment | TrackBacks

24 July

PTA進路講演会に参加しませんか

馬場さんが掲示板に学習会の案内を書き込んでくれましたので、ブログでも紹介します。

(以下転載)
はじめまして、私は東松山養護学校(知的障害)PTA会長の馬場と申します。今後とも宜しくお願いいたします。
さて、知的障害の保護者の方で漠然と「将来は一般就労できないかな?」と考えている方が沢山いらっしゃいます。
しかし、本当に一般就労出来るのは 本校でも2,3名です。そこで今回は本校の卒業生を多く雇用して下さっている会社の部長さんに来ていただいて「力企業就労するために家庭や学校でどんなをつけさせたらよいか」という内容で講演会を企画いたしました。興味のある方はご参加下さい。
1:日時 平成17年8月25日(木)10:00〰12:00
2:場所 県立東松山養護学校 2F 新多目的室
3:講師(株)エム・エル・エス 取締役事業部長 宮腰智裕様
本社は(株)松屋フーズの特例子会社です。
4:内容 (株)エム・エル・エスの概要
力企業就労するために家庭や学校でどんなをつけさせ たらよいか
質疑応答
5:費用 200円(資料代として)

問い合わせ先 東松山養護学校PTA会長 馬場睦子
tel・fax 0493-72-5812(自宅)

(転載終了)

00:44:49 | aoringo | No comments | TrackBacks

14 July

坂戸市社会福祉協議会主催のイベント


実は私は坂戸のパソコンボランティア団体に入っています。
障害者のパソコン利用の支援をする団体です。一方的に支援するだけでなく、障害をもっている方も会員となって互いに助け合う会なので、「助けてから助け手へ」というのがこの団体のキャッチフレーすなのですが。

さて、この団体は坂戸市の社会福祉協議会に登録したボランティア団体なので、社協から研修や学習会の案内がきます。渉外担当の方から次のような案内をいただきましたので、ご紹介します。「支援籍」の研究に関わってのイベントのようですね。社会福祉協議会が主催ですが・・・。「各ボランティア団体から3名まで参加できます」という連絡でしたが、どなたでも参加できるのではないでしょうか。


「共に生きる福祉のまちづくり市民の集い」開催の案内

すべての子どもが共に地域で学ぶための支援プログラム事業
共に生きる福祉のまちづくり市民の集い実施要領
共に学び、共に生き、共に暮らす地域づくり

1 目的
坂戸市では、養護学校等に通う障害をもつ児童・生徒が、地域の小・中学校でも学べる制度の導入に向け研究をしています。
高齢者・障害者あるいは児童も、誰もが安心して暮らせるまちづくりをめざし、一人ひとりが尊重され、住み憤れた地域で自立した生活を続けることができる「ノーマライゼーション」をめざす福祉のまちづ・くりのためには、重要な取り組みとなります。
障害があっても地域の小中学校で学べるための環境をつくるには、学校関係者ばかりでなく、市民が目常的に支えるような支援活動も求められます。
本事業は、福祉と教育関係者の横断したネットワークづくりをはかり、福祉のまちづくりに向けて、市民の理解と協カを得るために実施するものです。

2 名称
 共に生きる福祉のまちづくり市民の集い

3 期日
 平成17年8月18日(木)
 受付開始午前9時30分
 開会午前10時
 閉会午前12時

4 会場
 坂戸市コミュニティセンター

5 主催
 社会福祉法人坂戸市社会福祉協議会

6 共賛
 坂戸市教育委員会

7 内容
 基調講演
 目本福祉大学助教授原田正樹氏

02:24:22 | aoringo | No comments | TrackBacks

12 July

全国教育研究集会が大阪で開催されます

櫻井 宏明です。
いよいよ梅雨も終盤になってきたのでしょうか、各地で大雨による被害が出ているようですね。
さて、梅雨が明ければ夏休みですが、夏休み中のイベントの紹介です。

2005年度教育研究全国集会が8月18日から21日まで大阪で開催されます。
今まで冬に開催されてきた教育研究集会が、より一層保護者や国民、教職員が参加しやすいようにと、開催時期を8月に移したものです。
18日は講演会などです。19日、20日は教科別や問題別の分科会。埼玉県からは昨年11月に開催された県教育研究集会の分科会で選ばれたレポートが発表されます。障害を持つ子どもの教育(障害児教育)分科会では、志木市立宗岡第四小学校(通常の学級)の大沼博良先生のレポート「試行錯誤の毎日」と三郷養護学校の小沢登志江先生の「こんちゃん大好き!」のレポートが選ばれています。いずれも(たまたまですが)ADHDの子どもの実践報告です。
21日には教育フォーラムが予定されています。分科会の枠を超えて、保護者も一緒に語り合おうと企画されるものです。11企画されているフォーラムの中のひとつには「特別支援教育で子どもはどうなるの?」というフォーラムもあります。

ビラをWebに掲載しました。
02:34:05 | aoringo | No comments | TrackBacks

03 July

重度障害者に対するパソコン入力装置・ソフトの補助

彩の国だより7月号を見ていたら、「重度障害者に対する補助」の案内を見つけました。
何年か前から毎年やっているのは知っていましたが、今年もありました。
視覚障害者の画面読み上げソフトや肢体障害者の入力装置「インテリキー」などの購入が対象となっていたと思います。
これからパソコン使ってみたいという人には「希望品目」がわからない人もいますよね。相談できるところも必要ですよね。

重度障害者に対する補助
対象:視覚または上肢に1級か2級の障害がある18歳以上の人(さいたま市在住の人は除く)。※所得による制限などがあります。
内容:上記の障害によってパソコンを使用する際に必要となる周辺機器・ソフトの購入費用の2/3以内で10万円までの補助
定員:50人程度(抽選)
申し込み:9月30日(消印有効)までに往復ハガキ(事業の名称、住所、氏名・ふりがな、電話番号と年齢・障害者手帳番号・障害名と等級・希望品目とその価格を明記)で県障害者福祉課へ(県庁内048-830-3311)
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